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茶通茶会のご報告

昨日、広尾の禅寺 香林院さんの本坊で開催された茶通茶会

素敵な日本庭園を眺めながらの、贅沢な時間となりました

「淹れたいお茶を淹れる」というスタイルでしたので

第一部では、朝のさわやかな空気に似合う、スッキリとした文山包種茶を

第二部では、昼下がりの明るい光を感じながら、花や果実を想わせる凍頂烏龍茶を選びました

お寺の凛とした空気の中で、ほどよく背筋が伸び、ほどよくチカラが抜け

飲み手の方たちと、一煎ごとの味と香りの変化を感じつつ過ごす和やかな時間

お茶の愉しみを存分にシェアできました





お茶うけも美味しかったですね~

お茶会後は、茶通さんに場所を移して、台湾茶の楽しみについてお客様と語っていたのですが

「うつろい」というキーワードがふと降りてきました

煎ごとの「うつろい」を楽しむ





一般的に、二煎目、三煎目くらいの味と香りがピークのものが多いのですが、だからといって一煎目や六煎目が劣っているわけではありません

一煎目には一煎目のよさが、二煎目には二煎目のよさが、六煎目には六煎目のよさがある

煎ごとのよさを感じていけばいい





それはなんだか、人生と似ています

青年期が素晴らしく、幼年期や老年期が悪いというわけではない

その時期ならではのよさを感じていけばいい





常に今のよさを感じる、楽しむ

台湾茶のそんなところが、私は大好きです

シェアしてくださった皆様、ありがとうございます

by ak14pearl | 2012-01-16 22:35 | お茶会