美しい月の美しい名称
特に十五夜前後は月を眺める機会も多く、カメラにおさめていたのでご披露しようかと
月の形の移り変わりがよく分かります
ついでに月の名称も記載しておきますね
カッコ内は、旧暦8月○日、東京の月の出の時刻 ← 見やすい位置にくるのは数時間後(^_-)
13日(9日 12時58分) 上弦の月
16日(12日 15時27分)
17日(13日 16時07分) 十三夜月
18日(14日 16時45分) 十四日月 小望月 待宵月(まつよいのつき 翌日の十五夜を待つ宵の月)
19日(15日 17時22分) 十五夜月 満月 望月
20日(16日 17時58分) 十六夜月(いざよいづき ためらうという意の「いざよう」から、十五夜より少し遅く、ためらいがちに昇ってくる)
21日(17日 18時34分) 立待月(たちまちづき 立って待っているうちに月が出てくる)
22日(18日 19時12分) 居待月(いまちづき 立って待つには長過ぎる月の出を座って待つ)
天候不良で撮れませんでしたが
23日(19日 19時52分) 臥待月(ふしまちづき 月の出が遅いので臥しながら待つ) 寝待月とも
24日(20日 20時35分) 更待月(ふけまちづき 夜が更けるころに月が昇ってくる)
月は美しく、日本語も豊かで美しい