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手仕事をしたい方のための時空です
主宰のきらりん堂かめあきさん http://ameblo.jp/kirarin-dou/
と、お茶淹れ人である私のコラボ
私は手仕事の合間や食事中にお茶淹れしてます

そこで恒例となっている草木染め
5月29日は桜染めでした
かめあきさんと私が集めた桜の枝
私が集めたものは、うちの庭の八重桜さんの小枝です
風で落ちたものを拾って集めました
桜染めは、開花直前の枝を使うとピンクに染まりますが、その時期以外は薄い茶色に染まります
集めた枝は開花直前のものとそうでないもののブレンドなので、きっとうす茶色に染まるだろうな・・・と思いつつ、やっぱりピンクに染まったら嬉しいな~などという淡い期待もあったりして
小枝を切って

煮出して

染めて

色どめして
染める布に模様をつけるために、ビー玉を包んだり、割りばしで挟んだり、結んだり
どんなふうになるかなぁ~
色はやっぱりピンクにはならず
薄い茶色というか黄色というか
でもきれい
今回はアクリルタワシを作った人も

私が今回染めたのは、手ぬぐい2枚
ビー玉と結びでできた模様は、たまゆらと天の川のようになりました
色どめに木酢を使用した部分はグレーっぽく仕上がり、なかなかシック
参加者の皆様も、ご満足いただけた様子
悪天候の中ご参加くださった皆様、ありがとうございます
そして、かめあきさん、いつも素敵な企画をありがとう
これからもよろしくお願いします
次回の「わの○」は7月6日の午後からを予定しています
詳細決まりましたら、アップしますね
お楽しみに~
先日行ったマミフラワーデザイン展に触発されて、デザインもどき、やってみました
風で落ちた我が家の八重桜さんの葉っぱを束ねてバラを
庭の雑草をグラスにさしてみたり


桜の葉の香の、なんとも心地よいこと
桜餅を食べるとき以外に、桜の葉の香を意識したことなんてなかったかも
もちろん、桜餅の葉の香と同じではないですよ
お試しあれ
雑草のかたばみさんは室内の明かりでは足りないらしく、葉をたたんでしまいました
ごめんね・・・
やっぱりお外がいいのね
昭和天皇の御言葉
「雑草という草はない。どんな植物でもみな名前があって、それぞれ自分の好きな場所で生を営んでいる。」
我が家の植物さんくらいは、名前を覚えてあげないとなぁ
選りすぐりの新茶を中心にお茶4種類、手作りのお茶うけ2品をご用意する予定です
豊かな時間をお過ごしいただけるよう、心をこめて淹れさせていただきます
皆様のお越しを心よりお待ちしております

【たまゆら茶会 二十三年 水無月】
台湾茶芸のスタイルで、お茶1種類につき4煎ほどお淹れします
味と香りの変化をお楽しみください
【日時】 6月26日(日) 14:00~16:00 (13:45~受付開始)
【場所】 久我山会館 第一集会室
久我山3丁目23番20号 (久我山駅より徒歩2分)
Tel:03-3333-3436
http://mappage.jp/popup/popmap.php?X=2.4365247770671&Y=0.62279169501224&L=12&KanriNo=13115S040149&init=yes
【お茶】 台湾茶・中国茶を4種類
【参加費】 おひとり様 1500円(手づくりお茶うけ2品付き)
【定員】 12名様
●申込方法: ①お名前、②ご参加人数、③当日つながる電話番号を明記の上、下記メールにお知らせください
ご質問等ございましたら、お気軽にお問合せください
ak14pearl@aol.com
女性3人が、それぞれの特技を生かした癒しのコラボ
歌とフラワーエッセンスとお茶
暖かく青空だった朝とは打って変わり、午後からは冷たい雨
悪天候の中いらしてくださった方々、本当にありがとうございます
天井までびっしりと並んだ本に囲まれた空間でのお茶淹れは初めて
慣れない空間で淹れるのはいい経験になります
1部・2部では、シンガーの友人の素敵な歌と私のお茶を交互にお楽しみいだたき
オフタイムは友人のフラワーエッセンス
この日の一番のヒットのお茶は、台湾の文山包種茶
天にぬける東洋蘭のような香が特徴のお茶です
このお茶は私も大好き
このお茶の素晴らしさが伝わって嬉しい!
私のお茶会では、ご希望の方に茶殻をお持ち帰りいただいています
お茶会のときは、4、5煎しか出さないので、そのまま捨ててしまうのはあまりにもったいないので
茉莉龍珠(ジャスミン茶)がシンガーの友人にもらわれていきました
茶葉も本望でしょう
ご参加の皆様、図書館カフェさん、素敵な機会をありがとうございました
私は第1部に淹れ手として参加
文山包種茶を淹れてきました
東洋蘭のようなすっきりとした香
長く続く甘み
どこで淹れても人気のお茶です
道場茶会ではいつもステンレスの茶盤を使っているのですが、今回初めて小さな竹の茶盤を使ってみました
最近入手したものです
通称「ピクニック茶盤」
雰囲気あるし、中にいろいろ詰めて持ち運べるし、便利~
文山包種茶の豊かな香と澄んだ水色を楽しめるように、茶壺と茶海はガラス
聞香杯と飲杯は白の磁器
茶席を飾った手作りのものは
オイルパステルで描いた 牡丹・菖蒲・紫陽花

折り紙のカタツムリとカエル


飾り結びの菖蒲と桃
なかなか好評~
作る楽しみ、見てもらう楽しみ
モノ作りって本当に楽しいです
会はいつものように五感を楽しみ、会話を楽しみながら進んでいきました
なんと豊かな時空
私はこの時空が大好きです
私の茶席にいらしてくださった方、ありがとうございます
先日、初めて手製本に挑戦しました
作ったのはアルバム
仕事の内容を説明する際に、写真を見せながらのほうが分かりやすいというアドバイスをいただいたので
せっかく用意するのであれば、どこにでもあるようなものではなく、素敵なものがいい
そこで教えていただいたのが、手製本の工房「まるみず組」さん
既製品を購入するつもりで連れて行っていただいたのですが、作品を見ているうちに「自分で作りたい」という気持ちがフツフツ湧きあがってきました
資材のキッドもあるし
説明書もついてるし
やっぱ手作りでしょう
というわけで、キッドと表紙になる布、専用の針を購入
面白そう~
説明書通りに順調に進んでいたと思いきや
糸で台紙をくくる作業でストップ
いくら説明書を読んでも分からない
ネットで検索しても同じくくり方がヒットしない
分かんな~い
結局「外れなきゃいいか~」と割り切ることに
で、一応完成しました
側面はお見せできませんが・・・
一見綺麗な 仕上がりです


表紙となる布は、今回は購入しましたが、そんなに厚いものでなければどんな布でも大丈夫そうです
私が店頭で見て素敵だと思ったのは、手ぬぐいの生地を表紙にしたもの
張りがあって触り心地もよかったですね
おススメなのは、例えば思い出の服・・・
お子さんが成長して着れなくなったけど、お気に入りの服
故人が愛用していた服で、処分するのも気が引ける服
そんな思い出の服で、思い出アルバムを作るのも素敵です
あるいは、超~気に入ってるのに落ちない染みをつけてしまって、もう着れない服
あったりしませんか?
生まれ変わりますよ~
世界で一つだけの手製本
お好きな布でどうぞ
アルバムだけでなく、ノートやメモ帖なども作れます
次は何を作ろうかな
今度はくくり方をちゃんと習得してから作ろうと思います
まるみず組さんはこちらから
http://marumizu.ocnk.net/
今月の『わの○』の詳細が決まりました
今度のWSはさくら染めです
私もいつもの通り、お茶淹れします
初めての方も大歓迎
来てね~
詳細は主宰のかめあきさんのブログから
http://ameblo.jp/kirarin-dou/entry-10884759284.html